通院の記録 @アルクス
やだな、何かな、と思ったのだけれど、
年末の忙しさもあって、
パパさんや娘に伝えることをしなかったママでした。
大晦日にパパさんも気が付いて、
これはよからぬものではないか、といわれ、
まずは、娘に相談。
そしたらね、
口を見ていたら下顎口内中央部にカリフラワー状になっているものを発見。
上唇のしこりのようなものより、
こっちのほうが心配だ、ということになり、病院へ。
上唇のほうはスタンプにて好中球を認めたため、感染と思われるとのこと。
下顎口内中央部については皮膚粘膜境界部であり、いつからあったのかわからず、
今後も慎重な観察が必要と思われるけれど、
いずれにせよ、10日間の抗生剤投与、ということになりました。
薬をのみはじめて、5日後、
上唇のほうは縮小傾向があり、下顎口内部は小さくなったような、変化がないような・・・という感じ。
抗生剤内服終了のため、10日後に病院へ。
上唇のほうはほとんど完治。
下顎口内部のほうは、経過観察となりました。
今すぐ切除し、病理検査しない理由としては、
悪性度の高い腫瘍の可能性がいまのところ低いこと(若いため、増殖性疾患であれば、10日でも多少の増大傾向を示すはず)
そして、全身麻酔をかけて切除になるため、ある程度の確信がないと医者側としても勧めづらいこと。
で、2週間から4週間経過観察とし、それでも増加傾向を認めなければさらに長いスパンでの経過観察、という方針にしました。
いつからできているかが不明のため、
どのくらいで大きくなるかを知らなければ逆算もしづらいということらしい。
記録として、記事にしました。
アルクスの病院嫌いに拍車がかかってます。
まずいなぁ。
写真は、
最近、ママはよく口の中みるんですけど・・・って、抗議中のアルクス。
by ff-danke | 2020-01-12 21:06 | 病気&怪我 | Comments(0)